PGP最新情報

Mozilla ThunderbirdなどのMozilla系MUAでGnuPGを使用可能にするEnigmailの最新版、Ver.0.89.5がリリースされています。Thunderbird 1.0やOpenPGP鍵管理機能などに新規対応しています。詳しくは更新履歴をご覧下さい。

○Enigmail(英語版)
○Enigmail更新履歴(英語)
○Enigmail(ドイツ語版)

○EnigmailでGnuPG(解説サイト)
○GNU Privacy Guard

JPNICで実験運用しているPGP公開鍵サーバが80ポートでアクセス可能になりました。
今までは会社などProxy接続をしている環境では使用出来ないことがありましたが、今後は使用が可能になります。

○PGP KeyServer(JPNIC)

PGPの開発元であるPGP Corporationが新しいPGP鍵検索サービスをはじめました。ブラウザ経由でPGP公開鍵の検索が楽に出来るようになります。
PGP,GnuPGからアクセスする際は"ldap://keyserver-beta.pgp.com"を指定してください。
Webでの検索画面は日本語に対応しています。

なお、Version3のRSA鍵(PGP2.6.3などで使用可能な鍵)はサポート外です。ご注意ください。

○PGP Global Directory
○PGP Global Directory Beta(英語)
○Global Directoryについてよく寄せられる質問(本文は英語)

GnuPGのWindows版GUIフロントエンドであるGPGShellの最新版、3.30が公開されています。各種機能追加や修正がされています。

今回は修正内容が非常に多いので、お使いの方はぜひバージョンアップをお願いします。

○Some Apps

PGPの別実装、GnuPGの開発版の最新版、1.3.93がリリースされました。
今回はソースコードのみのリリースです。

○ソースコード(Gzip)
○同署名

○ソースコード(Bzip2)
○同署名

○1.3.92との差分

今回はWin32版はありません。

正式版とは別系統で作られているのでちょっと分かりづらいと思いますが、ソースをお使いの方はこちらを使用された方が良いかと思います。

更新内容はいくつかの微調整などです。

GnuPG1.4に向けてのベータ版の位置付けになると思われます。正式版ではありませんので、ご使用の際はご注意ください

GnuPGのGUI版フロントエンド、WinPTの最新テスト版0.9.14がリリースされました。
種々の不具合が修正されております。テスト版をお使いの方はバージョンアップをお願いします。

○Windows Privacy Tray and related projects(テスト版のみ)

○WinPT(正式版のみ)

○ウィンドウズ環境への GnuPG の導入(使用例,少し古めです)

PGPの別実装であるGnuPGの最新版である1.4.0がリリースされました。

○[Announce] GnuPG stable 1.4 released

ソースコードとWin32版バイナリのリリースです。

○ソースコード(Gzip)
○同署名

○ソースコード(Bzip2)
○同署名

○Win32版バイナリ(Ver.1.40a)
○同署名

変更点は多いので必ず事前にREADMEを読んでからインストールをお願いします。
主な追加機能についてはこちらを参照ください。
○GnuPG 1.4で新たに追加された機能(GNU Privacy Guard講座)

Mozilla ThunderbirdなどのMozilla系MUAでGnuPGを使用可能にするEnigmailの最新版、Ver.0.89.6がリリースされています。Mozilla 1.7.X/1.8a5及びThunderbird 1.0に対応している版です。GnuPG1.4.0に対応しました。

○Enigmail(英語版)
○Enigmail更新履歴(英語)
○Enigmail(ドイツ語版)

○EnigmailでGnuPG(解説サイト)
○GNU Privacy Guard

GnuPGのGUI版フロントエンド、WinPTの最新テスト版0.9.14-1がリリースされました。
GnuPG 1.4.0a Win32版に対応していなかった不具合が修正されております。テスト版をお使いの方はバージョンアップをお願いします。

○Windows Privacy Tray and related projects(テスト版のみ)

○WinPT(正式版のみ)

○ウィンドウズ環境への GnuPG の導入(使用例,少し古めです)

S/MIME対応のGnuPGの最新テスト版、GnuPG1.9.14がリリースされました。
今回はいくつかのバグ修正が中心になっております。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

○ソースコード(Bzip2)
○同署名

○ソースコード(Gzip)
○同署名

○1.9.13からの差分

ソースコードを使用される際は別途以下のライブラリが必要です。
○libassuan 0.6.9
○同署名

今回はWin32版バイナリも公開されています。
○Win32版バイナリ
○同署名

RFC2440 の用語に従って、PGPのデータ構造を可視化するツールである
pgpdumpの最新版0.24が公開されました。
ソースコードでの公開です。
一部不具合の修正とGnuPGで独自に定義されているS2Kに対応しました。

○pgpdump

○PGPdump Interface

GnuPGのWindows版GUIフロントエンドであるGPGShellの最新版、3.31が公開されています。GnuPG1.4.0aへの対応が一部行われています。

今回はVer3.30からの差分という形で提供されています。ダウンロードページの"Ver1.31Update"をクリックして差分ファイルをダウンロードしてください。

○Some Apps

PGPの別実装、GnuPGの最新版、1.2.7がリリースされました。
ソースコードのリリースです。Win32版は1.4.0に移行した関係でありません。
一部新機能と各国版moファイルのアップデートが行われています。

○GNU Privacy Guard

○ソースコード(Gzip)
○ソースコードの署名

○ソースコード(Bzip2)
○ソースコードの署名

○1.2.6との差分